イラクで捕まっていた残り二人の日本人も無事解放され、本当に良かった。またあの聖職者協会の人が説得してくれたということだ。
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日本では、超安産で有名(らしい)な犬にあやかって、妊婦は妊娠5ヶ月の戌の日に腹帯を巻く風習がある。
倉敷市内の不洗観音(あらわずかんのん)という安産といえば有名なお寺のことをいろんな人から聞き、面倒くさいなとは内心思っていたけれど面白いことがあるかもしれない・・・じゃなかった・・・やっぱり元気な赤ちゃん安産したい!という気持ちで行った。
坊さんて朝が早そうだというイメージがあるので8時半に行くと、祈祷時間は10時からと入り口の掲示板に書いてある。ご丁寧にも祈祷料まではっきり記載してある。明朗会計だ。「はい3万円です!」とかって終わったあと坊さんにぼったくられるかとヒヤヒヤして財布に3万入れて来ていたが、安心して、広くやたら美しい境内をゆっくり眺めて廻った。
吊るされた絵馬は安産と生まれたばかりの子の成長を願うものだらけだった。女性器のマークが願いの横の空いたスペースに書かれている絵馬があちらこちらにあって、どれもこれもバチ当たりに落書きされてるのかと思ったが、安産の願いを込めて本人が書いた真面目なイラストであることが分かった。下手だけど一生懸命さがにじみ出ている赤ちゃんの絵があって微笑ましかった。
本殿に到着し、受付のおじさん(巫女さんじゃなくておじさん、安産祈願にたくさん来るのだろう、4人くらいうろうろしていた)に、備え付けの用紙に住所氏名・出産予定日等を記入して持ってきた腹帯と一緒に渡して祈祷料を払い、ご祈祷セットを受け取った。
祈祷時間までまだ1時間近くあるので置いてあったタマゴクラブ4月号を読みながら待った。私の他に誰も見当たらない。
タマゴクラブに集中しすぎて、これからご祈祷が始まりますとのおじさんの声にふと我に返り顔を上げると、両親や旦那さんやおばあちゃんとか家族総出で安産祈願に来ている妊婦であたりが溢れかえっていた。どうやら一人で来てるのは私くらいのようだ。これじゃあ私だけまるで訳ありの妊婦・・・。
呼ばれたので指定の場所に座り、お釈迦様の梵字マークがバーンと背中一面に入った真っ赤なチャンチャンコを着せられ、お経が唱えられているのをうつむいて聞いていた。なんだこれで終わりかと思ったら、妊婦だけバックステージに呼ばれ、さらに祈祷が。半円状の天井絵には何か仏様がフワーと飛んでいて、色も西洋風、天使的な小さいのもいる。洋なのか和なのかこの際どっちでもいいじゃん?という開き直りにも似たタッチだった。よく観ると顔が適当に描かれてる人もちらほら。その絵を見るようにお坊さんに言われ、もうすっごい見ていたのでそのまま、しばらくその絵を見たままお経があげられる。首がきつい。
お坊さんは三人いてみんな若く、他の二人は後ろを向いているので見えないが一人は確かにかなりの男前だった。その男前の坊さんがこっちに降りてきて直々に妊婦の腹帯と妊婦の頭を細長い棒でツンツンしながらお経をあげていく。うちの母がご祈祷してもらう腹帯はさらしじゃないといけないと言っていたから普段使わないさらしをご祈祷用として用意してきたのに、私以外はみんな普段使えるガードルタイプを持ってきていた。こんなことなら私もガードルタイプを持ってきといたのに!実際に使うもののほうが、ご利益が多いに違いないのに!
みんな少なくとも2枚は腹帯を持って来ているようだった。お坊さんは腹帯一枚一枚にお経を唱えながら細長い棒の先でツンツンしてお祈りする為、二枚目をツンツンする際は一枚目をお坊さんが持っていることになる。ピンクの腹帯(要するにパンツ)を持った男前のお坊さんは、手に取る時と戻す時に心なしか恥ずかしそうに見えた。それを見てやはりガードルタイプにしておけば良かった…と思った。
それが終わると二人のお坊さんは大きい和太鼓を乱れ打ちしながら三人でお経をよんでいる・・・というより叫んでいる。ロック、熱い魂だ。こんなことになるとは夢にも思っていなかったので何か血が騒いだ。踊れと言われたらいつでも踊り出せる程だった。お腹の赤ちゃんもびっくりしたのか動いている。そりゃあびっくりするだろう、お腹にドンドン響いてくるから。安産に、より効果がありそうな感じだった。出産予定日までずっと安産祈願し続けてしてくれるらしい。
家に帰って、渡された5mm四方の梵字の紙切れを水に浮かべて飲んだ。これはもちろんサイケデリックな科学物質が染み込ませてあるわけではなく、お釈迦様を胎内に宿すという意味があるのだそうだ。お釈迦様を胎内に宿すほうがよっぽどサイケデリックである。残りの二枚は臨月に一度に飲むらしい。忘れないようにしないといけない。
パンツ一丁で5mの腹帯と格闘していると、見かねた旦那さんが本を見ながらうまく巻いてくれた。この帯、いらない。
暴動>生まれた瞬間天を指しますように指しますように・・・(4/19 20:15)[削除]
遼河>そんなに大きくなってきたんですね〜。いい子が産まれますように…。(4/19 20:44)[削除]
yuuuko>暴動さん<やめ・・・やめてください、あんな生意気な子供はいりません・・・(4/19 21:02)[削除]
yuuuko>遼河さん<スリー坊主オンステージのライブに行ったのでもう大丈夫でしょう。(4/19 21:04)[削除]
花杖>5m!それだけ巻くからいきなり腹が大きく見えるんだな、ガンバレ!(4/19 22:14)[削除]
マル>腹帯、巻くの大変なんですよね〜。私もやってたわぁ。最終的には体がきつくなって、ガードルタイプにしたけど・・・始めからガードルタイプにすればよかったと思ったわ。(4/20 11:05)[削除]
keisuke>5mm四方の梵字の紙切れ・・・上九一色村で造られてたっていう例のアレですね。(4/20 13:29)[削除]
美雨>かなり男前のボーズが、ロックなお経をっ!すてき〜ぃ♪(4/20 20:20)[削除]
yuuuko>花杖さん<巻くと意外に薄くなりました。ずれるし一人で巻けないのでガードルタイプに変えました・・・(4/21 08:23)[削除]
yuuuko>マルさん<さらしタイプ使ってたんですね、尊敬します。ずるずる上にずれてきてたのは巻き方がよくないのでしょうか?(4/21 08:25)[削除]
yuuuko>keisukeさん<そんなんも作ってたんですか!?あいつらは!(4/21 08:27)[削除]
yuuuko>美雨さん<しかも安産を祈願してくれてるわけですからね、ありがたかったです。(4/21 08:30)[削除]
しらりー>あぁ、戌の日もしてなかった。。。(4/21 16:44)[削除]
yuuuko>しらりーさん<普段、めちゃめちゃ仏教徒でもないのに、こういう時だけあやかりたいんです。(5/9 20:13)[削除]
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日本では、超安産で有名(らしい)な犬にあやかって、妊婦は妊娠5ヶ月の戌の日に腹帯を巻く風習がある。
倉敷市内の不洗観音(あらわずかんのん)という安産といえば有名なお寺のことをいろんな人から聞き、面倒くさいなとは内心思っていたけれど面白いことがあるかもしれない・・・じゃなかった・・・やっぱり元気な赤ちゃん安産したい!という気持ちで行った。
坊さんて朝が早そうだというイメージがあるので8時半に行くと、祈祷時間は10時からと入り口の掲示板に書いてある。ご丁寧にも祈祷料まではっきり記載してある。明朗会計だ。「はい3万円です!」とかって終わったあと坊さんにぼったくられるかとヒヤヒヤして財布に3万入れて来ていたが、安心して、広くやたら美しい境内をゆっくり眺めて廻った。
吊るされた絵馬は安産と生まれたばかりの子の成長を願うものだらけだった。女性器のマークが願いの横の空いたスペースに書かれている絵馬があちらこちらにあって、どれもこれもバチ当たりに落書きされてるのかと思ったが、安産の願いを込めて本人が書いた真面目なイラストであることが分かった。下手だけど一生懸命さがにじみ出ている赤ちゃんの絵があって微笑ましかった。
本殿に到着し、受付のおじさん(巫女さんじゃなくておじさん、安産祈願にたくさん来るのだろう、4人くらいうろうろしていた)に、備え付けの用紙に住所氏名・出産予定日等を記入して持ってきた腹帯と一緒に渡して祈祷料を払い、ご祈祷セットを受け取った。
祈祷時間までまだ1時間近くあるので置いてあったタマゴクラブ4月号を読みながら待った。私の他に誰も見当たらない。
タマゴクラブに集中しすぎて、これからご祈祷が始まりますとのおじさんの声にふと我に返り顔を上げると、両親や旦那さんやおばあちゃんとか家族総出で安産祈願に来ている妊婦であたりが溢れかえっていた。どうやら一人で来てるのは私くらいのようだ。これじゃあ私だけまるで訳ありの妊婦・・・。
呼ばれたので指定の場所に座り、お釈迦様の梵字マークがバーンと背中一面に入った真っ赤なチャンチャンコを着せられ、お経が唱えられているのをうつむいて聞いていた。なんだこれで終わりかと思ったら、妊婦だけバックステージに呼ばれ、さらに祈祷が。半円状の天井絵には何か仏様がフワーと飛んでいて、色も西洋風、天使的な小さいのもいる。洋なのか和なのかこの際どっちでもいいじゃん?という開き直りにも似たタッチだった。よく観ると顔が適当に描かれてる人もちらほら。その絵を見るようにお坊さんに言われ、もうすっごい見ていたのでそのまま、しばらくその絵を見たままお経があげられる。首がきつい。
お坊さんは三人いてみんな若く、他の二人は後ろを向いているので見えないが一人は確かにかなりの男前だった。その男前の坊さんがこっちに降りてきて直々に妊婦の腹帯と妊婦の頭を細長い棒でツンツンしながらお経をあげていく。うちの母がご祈祷してもらう腹帯はさらしじゃないといけないと言っていたから普段使わないさらしをご祈祷用として用意してきたのに、私以外はみんな普段使えるガードルタイプを持ってきていた。こんなことなら私もガードルタイプを持ってきといたのに!実際に使うもののほうが、ご利益が多いに違いないのに!
みんな少なくとも2枚は腹帯を持って来ているようだった。お坊さんは腹帯一枚一枚にお経を唱えながら細長い棒の先でツンツンしてお祈りする為、二枚目をツンツンする際は一枚目をお坊さんが持っていることになる。ピンクの腹帯(要するにパンツ)を持った男前のお坊さんは、手に取る時と戻す時に心なしか恥ずかしそうに見えた。それを見てやはりガードルタイプにしておけば良かった…と思った。
それが終わると二人のお坊さんは大きい和太鼓を乱れ打ちしながら三人でお経をよんでいる・・・というより叫んでいる。ロック、熱い魂だ。こんなことになるとは夢にも思っていなかったので何か血が騒いだ。踊れと言われたらいつでも踊り出せる程だった。お腹の赤ちゃんもびっくりしたのか動いている。そりゃあびっくりするだろう、お腹にドンドン響いてくるから。安産に、より効果がありそうな感じだった。出産予定日までずっと安産祈願し続けてしてくれるらしい。
家に帰って、渡された5mm四方の梵字の紙切れを水に浮かべて飲んだ。これはもちろんサイケデリックな科学物質が染み込ませてあるわけではなく、お釈迦様を胎内に宿すという意味があるのだそうだ。お釈迦様を胎内に宿すほうがよっぽどサイケデリックである。残りの二枚は臨月に一度に飲むらしい。忘れないようにしないといけない。
パンツ一丁で5mの腹帯と格闘していると、見かねた旦那さんが本を見ながらうまく巻いてくれた。この帯、いらない。
暴動>生まれた瞬間天を指しますように指しますように・・・(4/19 20:15)[削除]
遼河>そんなに大きくなってきたんですね〜。いい子が産まれますように…。(4/19 20:44)[削除]
yuuuko>暴動さん<やめ・・・やめてください、あんな生意気な子供はいりません・・・(4/19 21:02)[削除]
yuuuko>遼河さん<スリー坊主オンステージのライブに行ったのでもう大丈夫でしょう。(4/19 21:04)[削除]
花杖>5m!それだけ巻くからいきなり腹が大きく見えるんだな、ガンバレ!(4/19 22:14)[削除]
マル>腹帯、巻くの大変なんですよね〜。私もやってたわぁ。最終的には体がきつくなって、ガードルタイプにしたけど・・・始めからガードルタイプにすればよかったと思ったわ。(4/20 11:05)[削除]
keisuke>5mm四方の梵字の紙切れ・・・上九一色村で造られてたっていう例のアレですね。(4/20 13:29)[削除]
美雨>かなり男前のボーズが、ロックなお経をっ!すてき〜ぃ♪(4/20 20:20)[削除]
yuuuko>花杖さん<巻くと意外に薄くなりました。ずれるし一人で巻けないのでガードルタイプに変えました・・・(4/21 08:23)[削除]
yuuuko>マルさん<さらしタイプ使ってたんですね、尊敬します。ずるずる上にずれてきてたのは巻き方がよくないのでしょうか?(4/21 08:25)[削除]
yuuuko>keisukeさん<そんなんも作ってたんですか!?あいつらは!(4/21 08:27)[削除]
yuuuko>美雨さん<しかも安産を祈願してくれてるわけですからね、ありがたかったです。(4/21 08:30)[削除]
しらりー>あぁ、戌の日もしてなかった。。。(4/21 16:44)[削除]
yuuuko>しらりーさん<普段、めちゃめちゃ仏教徒でもないのに、こういう時だけあやかりたいんです。(5/9 20:13)[削除]

